「顔が見える食品。」は2002年に誕生しました。

より複雑さを増していく社会のなかで、
人と触れ合う機会も減ってしまったいま、
私たちは、「顔が見える」ことの意味を改めて考えています。

畑に苗を植える人の顔。
牛の体調を気遣う人の顔。
餌を食べる魚を見守る人の顔。
食卓で生産者のことを語り合う人の顔。

いろんなところにある「顔が見える」関係こそ、
安心で幸せな社会の土台なのではないでしょうか。

食卓に並んだ食べ物の
生産者の顔が見えて、想いを感じ、食べることで応援する。
それは、日本の農業を応援することにつながり、
日本の豊かな食を次世代へと受け継ぐことにもつながっています。

お客様と生産者を「顔が見える」関係に。
私たちはこれからも生産者とともに歩んでいきます。

顔が見える食品。の歩み

顔が見える食品。は社会の変化とニーズに合わせて様々な取り組みをしてきました。
いままでの取り組みを大切に積み重ねながら、これからも生産者とお客様をつなぐブランドとして歩んでいきます。

2001

お客様に安心と安全を届けたい。

社会的に食への安全性や信頼が問われる事件が発生する中、イトーヨーカドーが安心安全な食のためにできることは何か?と考えたことから顔が見える食品。は生まれました。

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2008

生産者とともに。

お客様と生産者を繋ぐ取り組みを活性化するとともに、生産者の協力により「GAP普及大賞」を受賞するなど、生産者との二人三脚でお客様により安心安全をお届けする取り組みを行ってきました。

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2019

次の世代に繋ぐ。
持続可能な取り組みへ。

エシカルな社会づくりと資源の持続可能性向上のため、環境へ配慮した食づくりを推進しています。

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フォトギャラリー

これまでに日本各地の産地から、様々な食材が顔が見える食品。として販売されてきました。
顔が見える食品。を通してお客様と生産者をつなぐために取り組んできたことや、産地の様子を画像でご紹介します。

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